2011年 10月 07日
ロシア旅行記10,5
初めてのロシアへの旅とあってトレードハウス社のスベトラナーさんが日本でも有名な赤の広場とクレムリンを案内して下さいました。
最初にレーニン廟(びょう)レーニンが永久保存されている場所です。
ミイラと聞いてエジプトのツタンカーメンを思い出しましたが、蝋人形のような形で棺に眠っていました。
右手は晩年の半身不自由になったせいで握ったままで表現されていました。
そしてここは静かに歩く、話してはいけない・・・
警備が厳しくカメラ、携帯電話、そして傘を預け、10人くらいの警備員が目を光らせていました。
緊張から解放されて、可愛いワシリー寺院を眺めていると急にここで雨が・・・
隣のグム百貨店で雨宿り~
外見はとてもここがデパートとは思えなかったけど(右手の建物)
ここで有名なアイスクリームの屋台(でも今日は寒いので残念ながら・・・)
子供服もヨーロッパスタイル。
世界一物価高と言われているモスクワ・・・
世界中のブランド品がディスプレーされていたが値段もかなりのプライスでした。
そしてこれからは武器庫へ・・・
名前が非常に物騒だけれど、実際は歴史博物館でロシアの工芸美術品や長い間に集められた
外国からの贈り物、戦利品等が展示されていました。
もちろん撮影は禁止だが、「地球の歩き方」で見ていた戴冠式の衣装やセーブルの毛皮のついたモノマフの帽子、そして宮廷馬車などを、目の当たりにするとロシア帝国の偉大さが分かります。
想像を絶するとはこのことだと感じました。
そして最後の展示場所・・・ドレスの数々
何といってもエカテリーナ女王のドレスに驚く!
15歳の時の時と女帝におさまる32歳の時のウエストがほとんど同じに見えました。
驚くことなんと48センチ!!
多分コルセットで締め付けているだろうし、ニッパーも?
赤の広場は見どころがたくさんあり選んで見ないと身体が持たないと思います。
ガイドのマリアさんの提案で、まずはウスペンスキー大聖堂へ
聖堂の中は一面フレスコ画で描かれていました。
そしてアルハンゲルスキー聖堂
こちらのイコン画も見事でした。
可愛い屋根のリザパラジェーニヤ教会
次は「鐘の皇帝」と「大砲の皇帝」
モスクワの子供たちに人気のスポットで遠足には必ず訪れるそうです。
今回のワークショップで通訳をしていただいたマリアさんは観光ガイドのほうが本業のようで・・・
日本語からスラスラ~とロシア語へ(もちろん英語もですが)
とても美しくスタイルも良く、とにかく熱心にロシアの歴史やクレムリンの事を教えて下さいました。
でも時折かもしだす不思議な憂いに満ちた横顔・・・
ロシア映画に出てきても不思議ではない・・・
そうこうしているうちに小雨もすっかり上がり、気がつけば午後2時半
ランチはこれまた初めてのロシアピロシキ♪
パイ生地でできている大きなピロシキを切り分けてサーブしてくれます。
キノコのスープと一緒に~
サーモンとビーフのピロシキ
少し甘い生地とサーモンがぴったりでいつもなら無理なはずが、なぜか食べられました。
でも今夜は夕食はきっと無理だと・・・
最初にレーニン廟(びょう)レーニンが永久保存されている場所です。
ミイラと聞いてエジプトのツタンカーメンを思い出しましたが、蝋人形のような形で棺に眠っていました。
右手は晩年の半身不自由になったせいで握ったままで表現されていました。
そしてここは静かに歩く、話してはいけない・・・
警備が厳しくカメラ、携帯電話、そして傘を預け、10人くらいの警備員が目を光らせていました。
緊張から解放されて、可愛いワシリー寺院を眺めていると急にここで雨が・・・
隣のグム百貨店で雨宿り~
外見はとてもここがデパートとは思えなかったけど(右手の建物)
ここで有名なアイスクリームの屋台(でも今日は寒いので残念ながら・・・)
子供服もヨーロッパスタイル。
世界一物価高と言われているモスクワ・・・
世界中のブランド品がディスプレーされていたが値段もかなりのプライスでした。
そしてこれからは武器庫へ・・・
名前が非常に物騒だけれど、実際は歴史博物館でロシアの工芸美術品や長い間に集められた
外国からの贈り物、戦利品等が展示されていました。
もちろん撮影は禁止だが、「地球の歩き方」で見ていた戴冠式の衣装やセーブルの毛皮のついたモノマフの帽子、そして宮廷馬車などを、目の当たりにするとロシア帝国の偉大さが分かります。
想像を絶するとはこのことだと感じました。
そして最後の展示場所・・・ドレスの数々
何といってもエカテリーナ女王のドレスに驚く!
15歳の時の時と女帝におさまる32歳の時のウエストがほとんど同じに見えました。
驚くことなんと48センチ!!
多分コルセットで締め付けているだろうし、ニッパーも?
赤の広場は見どころがたくさんあり選んで見ないと身体が持たないと思います。
ガイドのマリアさんの提案で、まずはウスペンスキー大聖堂へ
聖堂の中は一面フレスコ画で描かれていました。
そしてアルハンゲルスキー聖堂
こちらのイコン画も見事でした。
可愛い屋根のリザパラジェーニヤ教会
次は「鐘の皇帝」と「大砲の皇帝」
モスクワの子供たちに人気のスポットで遠足には必ず訪れるそうです。
今回のワークショップで通訳をしていただいたマリアさんは観光ガイドのほうが本業のようで・・・
日本語からスラスラ~とロシア語へ(もちろん英語もですが)
とても美しくスタイルも良く、とにかく熱心にロシアの歴史やクレムリンの事を教えて下さいました。
でも時折かもしだす不思議な憂いに満ちた横顔・・・
ロシア映画に出てきても不思議ではない・・・
そうこうしているうちに小雨もすっかり上がり、気がつけば午後2時半
ランチはこれまた初めてのロシアピロシキ♪
パイ生地でできている大きなピロシキを切り分けてサーブしてくれます。
キノコのスープと一緒に~
サーモンとビーフのピロシキ
少し甘い生地とサーモンがぴったりでいつもなら無理なはずが、なぜか食べられました。
でも今夜は夕食はきっと無理だと・・・
by air0601jp
| 2011-10-07 15:57
| ロシア旅行記
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