2014年 02月 23日
Basting
昨夜の女子パシュートは残念だった!
序盤は良いスタートで3週目まではリードしていたのに・・・
やはりロシアは強かった!
興奮ついでに完全に目が覚めてしまったので、勉強会(キルトリーダーズ東京)のテーマをまずはお試しで
早速習ったフロッキーもお試し♫
一人夜中にワクワクしながらミシン、アイロン~ミシン、アイロン(至福の時)
追記
BastingをうっかりBattingと書いてしまった!
最初に読んで頂いた方、Battingではなく正しいのはBasting
お知らせ下さったsummyにありがとうです♡
そして今日の予定はBasting
便利なものは使わなくっちゃ!
生徒さんの中には、Bastingの苦手な方がいらっしゃるのでここで私なりの方法をご紹介してみます
キルト綿はぎ合わせテープ
ミシンキルト用綿の幅では足りない大きなサイズの時、綿を突き合わせで上からアイロン(中温)で固定します
材質は織りタイプの接着芯だと思うけれど25㎜幅にカットされていてとても使いやすい
スプレーボンド505
出初めの時はなぜこれがフランス製?と疑問に思っていた(キルトってアメリカが本場だし・・・)
ある時リビーレーマン女史のレッスンを受けた際に質問したら
「フランスのオートクチュールでは、立体裁断の時にモデルに、もしスプレーがかかっても無害なボンドを使っているのよ。だからキルターも使うようになったようよ」
と教えてくださいました
これは理に適っているし、何より針に糊が付かず、仮接着なので気に入らなかったらまた貼り直せるのが良い
マイクロステッチ
これも優れもの(個人的には、もう少し手頃な価格帯になれば、もっと普及するのに・・・なんて}
キルティングの際に安全ピンのように外さなくても良い
わざわざ踏む人はいないだろうが、万が一マイクロの針にミシンの針が当たってもスムーズに進むから不思議
でもこれらのアイテムも使い方が悪くては宝の持ち腐れ
私はまず裏布とキルト綿をスプレーボンドで仮接着します
もちろん裏地にはアイロンは必須!
何度も何度も空気を抜いてフラットな状態にします
そしてそれを床にテープで固定した後、トップを静かに重ね掌で空気を抜きながら安定させます
段階的にトップを捲って、スプレーを軽くかけて仮接着します
その後何度も空気を抜いていよいよマイクロです
作品の上下だけ床にテープで貼っておき、横から人工芝をすべり込ませて中央から順番にマイクロを打ちます
この作品は150×180なので、ピン(ファスナー)を4本弱使用しました
これは私なりの方法なので他のキルターの方々の中にはもっと優れたやり方をご存知の方もいらっしゃると思います
もしも知っていたら教えて頂けたら嬉しいです(#^.^#)
いよいよキルティングなんだけど、ラインにこれからしばらく悩みそう・・・
序盤は良いスタートで3週目まではリードしていたのに・・・
やはりロシアは強かった!
興奮ついでに完全に目が覚めてしまったので、勉強会(キルトリーダーズ東京)のテーマをまずはお試しで
早速習ったフロッキーもお試し♫
一人夜中にワクワクしながらミシン、アイロン~ミシン、アイロン(至福の時)
追記
BastingをうっかりBattingと書いてしまった!
最初に読んで頂いた方、Battingではなく正しいのはBasting
お知らせ下さったsummyにありがとうです♡
そして今日の予定はBasting
便利なものは使わなくっちゃ!
生徒さんの中には、Bastingの苦手な方がいらっしゃるのでここで私なりの方法をご紹介してみます
キルト綿はぎ合わせテープ
ミシンキルト用綿の幅では足りない大きなサイズの時、綿を突き合わせで上からアイロン(中温)で固定します
材質は織りタイプの接着芯だと思うけれど25㎜幅にカットされていてとても使いやすい
スプレーボンド505
出初めの時はなぜこれがフランス製?と疑問に思っていた(キルトってアメリカが本場だし・・・)
ある時リビーレーマン女史のレッスンを受けた際に質問したら
「フランスのオートクチュールでは、立体裁断の時にモデルに、もしスプレーがかかっても無害なボンドを使っているのよ。だからキルターも使うようになったようよ」
と教えてくださいました
これは理に適っているし、何より針に糊が付かず、仮接着なので気に入らなかったらまた貼り直せるのが良い
マイクロステッチ
これも優れもの(個人的には、もう少し手頃な価格帯になれば、もっと普及するのに・・・なんて}
キルティングの際に安全ピンのように外さなくても良い
わざわざ踏む人はいないだろうが、万が一マイクロの針にミシンの針が当たってもスムーズに進むから不思議
でもこれらのアイテムも使い方が悪くては宝の持ち腐れ
私はまず裏布とキルト綿をスプレーボンドで仮接着します
もちろん裏地にはアイロンは必須!
何度も何度も空気を抜いてフラットな状態にします
そしてそれを床にテープで固定した後、トップを静かに重ね掌で空気を抜きながら安定させます
段階的にトップを捲って、スプレーを軽くかけて仮接着します
その後何度も空気を抜いていよいよマイクロです
作品の上下だけ床にテープで貼っておき、横から人工芝をすべり込ませて中央から順番にマイクロを打ちます
この作品は150×180なので、ピン(ファスナー)を4本弱使用しました
これは私なりの方法なので他のキルターの方々の中にはもっと優れたやり方をご存知の方もいらっしゃると思います
もしも知っていたら教えて頂けたら嬉しいです(#^.^#)
いよいよキルティングなんだけど、ラインにこれからしばらく悩みそう・・・
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summy
at 2014-02-23 17:18
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キルトの先生をしてらっしゃるかたが用語を間違えてはいけないと思いますよ。
batting - キルト綿など間にはさむ綿のこと
あなたが紹介されているのは、キルトトップ、キルト綿、裏布を3枚重ねキルティングの準備をすることで、英単語で表記するなら baseting です。
batting - キルト綿など間にはさむ綿のこと
あなたが紹介されているのは、キルトトップ、キルト綿、裏布を3枚重ねキルティングの準備をすることで、英単語で表記するなら baseting です。
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air0601jp at 2014-02-23 21:57
summyさま
うっかりミスでごめんなさい。
綿の事ばかり考えていてwarm綿がベストという表記が頭に残り・・・
おっしゃる通りこんなことではだめですね!
お知らせ下さりありがとうございます。
きっと英語とミシンキルトに精通されているのでしょうね。
これからもよろしくお付き合い頂けたら嬉しいです。
うっかりミスでごめんなさい。
綿の事ばかり考えていてwarm綿がベストという表記が頭に残り・・・
おっしゃる通りこんなことではだめですね!
お知らせ下さりありがとうございます。
きっと英語とミシンキルトに精通されているのでしょうね。
これからもよろしくお付き合い頂けたら嬉しいです。
by air0601jp
| 2014-02-23 14:24
| 作品
|
Comments(2)