2021年 09月 20日
アイロンオフの使い心地
先日ハンドメイドフェスで買ったお道具の中からHandi Iron-Off Pencilsを早速試してみました。
ちなみに、真ん中のキルティングペーパーは、極薄タイプのトレーシングペーパーです。
キルティングラインを描いたペーパーを、三層にした表面に乗せて、直接フリーモーションステッチをします。
終わったら、紙を取り除く手間が少し煩わしいですが優れものの逸品です。
右側のセロファンみたいなのは、やはりキルトラインのデザインを考える時に便利な物。
キルトトップの上に重ねて、水溶性のマーカーなどで直接書いてイメージを膨らませたり、確認するのに便利!
昔は、お花屋さんのセロファンを頂いて代用した事がたりましたよ。
ペンのおはなししますね。
芯がとても柔らかいので、筆圧は気をつけた方が良いですね。
アイロンの熱でラインは消えます。
ただ、濃く描いてしまうと跡が薄っすらと残ります。
しかし、実際には描いたラインの上にはミシンステッチが乗るので問題は無さそうです。
まぁ、出来る限り薄く描いた方がよいですね。
使い方としては、こちらのパウダータイプと同じ様な感じで便利だと思います。
キルトラインによって使い分けると良いですね。
ペンはキルトガーデンさんで購入しました。
↓
パウダーは浅草橋の神田手芸さんでも取り扱っていますよ。
手芸普及協会主催で行った、「タックインキルト」のWS。
他にも応用出来るパターンがあるので、昨日からパターンブックとにらめっこ!
とりあえず、2つのパターンをきめたので、まずは製図から。
今回のサイズはA3ギリギリに収まる28㎝に決めました。
方眼用紙に直線を描くことに寄って生まれてくるパターン。
パターンブックにはサイズも作り方も記載されていません。
でもしばらく眺めていると、ヒントになる基本のガイドラインが浮かび上がってきます。
点と点をひたすら結んだり、ある時は分度器で角度を決めたりと。
出来た時の達成感は、嬉しいですよ🎵
今日は、それをパソコンでレシピにまとめています。
by air0601jp
| 2021-09-20 10:18
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