2025年 02月 12日
宮脇綾子の芸術
昨日のレッスン帰りに東京駅のステーションギャラリーに立ち寄って来ました。
ちょうど新幹線で帰る生徒さんもお誘いして、
ふたりでギャラリーに向かったまでは良かったのですが・・・
立ち寄ってはいけなかったレベルの作品の数!
8つのchapterに分かれていて、全部で153点も有りました。
出口の自動ドアが開いた瞬間!
目に飛び込んできた自販機の水に向かって一直線 笑
目に飛び込んできた自販機の水に向かって一直線 笑
レッスン後の疲れと、作品の数に圧倒されて脱水症状でした。
観察と言う時間がいかに大切かと、製作ノートを見ながらしみじみと思いました。
宮脇綾子氏のアプリケ(氏はアップリケとは言わずアプリケと表記されています)を初めて見たのは、三十数年前のキルト雑誌「パッチワーク通信」でした。
【宮脇綾子のアップリケ歳時記】として毎回それは楽しい果物や野菜、お魚のアプリケを見せてもらいました。
また、こうしてあの頃を思い出せたのも幸せな時間でした。
by air0601jp
| 2025-02-12 17:00
| イベント、講習会
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